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225スイングシステムのスペックについて
スイングについて、1枚で運用する場合は幾らで利食うのが良いんじゃい?って質問をもらったりするんで、一度バックテストスペックと合わせて公開しておきます。
ドテン位まで大きく引っ張った方が良い時も多いのですが、単純に以下の数値で利食い、損切りを行った場合が収益とドローダウンのバランスが良い様です。
引っ張る時はその時の雰囲気などを感じ取って裁量で!・・・なんちゃって(^^;)
可変利食い等も考えてみたんですが、やっぱり難しいですね。
尚、場中仕掛けシステムに派生verもあるんで、そのスペックも載せてみました。
こっちの方が、ややスペックは良いかな?
1が今まで公開していた物で、2が派生verです。
しかし、どれも高度に最適化した寄り引けシステムのバックテストスペックには歯が立ちません。
低スペックのシス2にも勝てない(^^;)
でも、今の相場は残念ながらその寄り引けシステムがあんまり通用しない様な相場ですからね。むしろこういうスイングシステムの方が通用する可能性が大きいのでは?と思ったりしています。
でも、225はトレンドが発生し難いから、商品に比べると今一つ難しいんですよね。。。
はぁ~疲れた、昨日の結果はまた明日にでも(^^;)
☆場中仕掛けシステム1スペック☆
利食い:350円
損切り:-300円
特徴①:トレンドがハッキリ出ない時は、下手をすると毎日の様に転換してしまい、ちょっとウザイ!勝率は低めだが、細かく相場に付いていく感じかな。。。
特徴②:利食いを大きくしても収益曲線は翌日寄り仕掛けシステムより滑らか
スペックは下図↓をクリックすると拡大
☆場中仕掛けシステム2スペック☆
利食い:500円
損切り:-300円
特徴①:場中仕掛けシステム1の派生ver
特徴②:場中仕掛けシステム1よりバックテストは一応良い
スペックは下図↓をクリックすると拡大
☆翌日寄り仕掛けシステムスペック☆
利食い:500円
損切り:-420円
特徴①:場中仕掛けシステムに比べて、売買回数は少な目で勝率が高い
特徴②:売買回数も少なく、サインが出た翌日に仕掛けるので楽チン?
特徴③:利食いを大きくすると収益は上がりますが、ドローダウンも大き目になる(特に2000~2001年にかけて)
スペックは下図↓をクリックすると拡大
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